進捗(4/9~4/15)

今週は主に、和文特許明細書を読みつつ、LTEについて勉強をした。最新の標準仕様(Release 14)と、5Gの現状についての概要までは抑えたいが、4/16 04:00現在、進捗は、Release 11の主要箇所くらいまで。

LTEのRelease 8 についてのマインドマップを作成した。@ITの記事をベースに作ったが、今になってみると、ドコモのテクニカル・ジャーナルのほうが良かった気もする。

map
LTE(Rel. 8 )についてのマップ。リンク先ファイルサイズ2MB

 

 

 

 

 

〇LTEについてメモ(日記より抜粋)

無線通信について勉強を始めた2週間前(4/1頃)、LTEとは何かをほとんどわかっていなかった。LTEは新しい変調方式か何かで、携帯電話を買い替える際に初めてその単語を知った約10年前から現在に至るまで、その内容は変わっていないと思っていた。

そのため、『知識の森』や企業サイトの技術解説ページで無線通信の基礎を勉強した際、変調方式のリストにLTEが含まれず、別項にて『LTEは、下りにOFDM、上りにSC-FDMAの変調方式を採用しています』との記述を見つけて、ちょっと混乱した。

いろいろと調べた結果、LTEは3GPPが規定する標準仕様の1つであって、第3世代と第4世代の中継ぎとして、IMT-2000勧告のRelease 8の名称で登場し、その後、Release 9(Minor LTE enhancement),Release 10&11(LTE-Adcanced)・・・と追加の仕様が規定され、2018年4月現在でRelease 14まで定められている。

そのため、携帯用端末等の移動体通信システムについて、2010年頃に出願された特許明細書の『背景技術』と、同2017年頃に出願された特許明細書に記載されている『背景技術』は、おなじLTEであっても異なる部分があるので注意が必要である。

各Releaseで使用に追加された技術についての勉強は、ドコモのテクニカル・ジャーナルがとても役に立つ。


〇その他

・一次変調についてやってみたこと

f = C (ωt – φ)

基本的な変調(ASK:振幅変調, FSK:周波数変調, PSK:位相変調)について、エクセルで正弦波を描いて、パラメータ(C:振幅、ω= 2πf:角周波数、φ:位相)を変えて遊んでみた。この基本の3つに、適当に作った矩形波を足し算・引き算してみると、ただテキストを読むよりも、ずっと理解が深くなった。

 

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