進捗(6/18~6/24)

先週に引き続き、対訳を使って和訳の勉強をしつつ、移動端末の位置情報サービスに関して情報の整理&マップの作成を行った。マップは、現時点で3枚完成したが、転載禁止(企業の技術サイトから借用した図)が含まれるため、ブログにはUPしない。情報収集の進捗は、現在の到達目標までで、8割くらい。

なお、一週間のうち二日間は、職場の引越し(荷詰め)で体力的に消耗してしまって、ほとんど勉強できなかった。


■ 位置情報サービスに関する知識を整理する上で、当初に失敗したこと

位置情報サービスは、GPS/GNSS等の測位と、インターネットと、移動端末の組合せになっているので、勉強する幅が広い。

  • 3GPPやOMAなど、規格の標準化団体が複数存在し、各団体が定義するプロトコルが関連して機能していることに気づけなかった。3GPPが定義するプロトコル群のみが採用されていると勘違いしていた。
  • 企業の技術サイトや特許明細の「背景」の部分から、情報を集めることしか考えていなかった。その結果、説明対象となっているプロトコルのバージョンの新旧が不明な、細切れの情報が多く集まって収拾がつかなくなってしまった。途中で方針を変更して、標準化団体(3GPP、OMA)のウェブサイト上で一般公開されているレポートを参照することで、ある程度解決した。

 

 

 

 


この明細書を切り口にしてどこまでやるか、迷うところではあるけれど、各プロトコルが対象としているOSI参照モデル層を確認したり、LBSから派生してパケット通信の仕組みを復習したりすることも必要な気がする。

【その他】
移動端末とサーバ間では、移動端末から送信された情報を基にサーバで演算をして、その結果を端末に戻す、という方式が主流である。特許庁のDBで明細書を検索して、アブストをいくつかピックアップして読んだところ、そのデータ送受信の際、認証をどのようにするかが一つの課題である、ということがわかった。しかし、最近は、脳型ICなるものが開発されているらしい。こんなのがあれば、端末側で演算処理ができるわけで、通信の安全において気にするポイントもそのうち変わってくるのだろう。

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