進捗(7/30~8/5)

先週のブログで述べたように、某定例トライアルの指摘を意識しながら過去の翻訳を修正する作業を進めた。また、日本語練習帳翻訳の泉(第14回)を参考にして、日本語を復習した。一文ずつ考えながら訳すので分量をこなすことはできなかったが、日本語が整うようになってきた点は良かったと思う。


自作訳文の修正に際して意識したこと

  • 格助詞「は」と「が」の使い分け
  • andの入れ子構造に対応する日本語の順位と選択(「、」「および」「かつ」「と」「ならびに」)
  • orの入れ子構造に対応する日本語の順位と選択(「、」「もしくは」「か」「や」「あるいは」)
  • 冠詞「a」を「1つの」と訳出すべきかどうか
  • 英語は名詞的な言語であり、日本語は動詞的な言語である。

成果(数カ月前に作成した訳文を修正した結果の一部)

訳文を音読した際の引っ掛かる感じがなくなり、対訳と比べてもマァマァの出来になったと思う。

対象の特許明細書
Title:SIGNAL TRACKING AND DECODING IN GNSS
(Publication number: WO2015053856 (A2)、特表2016-536606(P2016-536606A)

(原文)
SUMMARY

[0005] The present disclosure relates to signal tracking and decoding in GNSS.
According to embodiments of the present disclosure, a method of signal tracking and decoding between consecutive sub-frames of a satellite signal may include receiving a first sub-frame, deferring a determination of validity of the first sub-frame until a preamble of a second sub-frame is received, receiving the preamble of the second sub- frame, and determining whether there is a data decoding error of the first sub-frame using the first sub-frame and the preamble of the second sub-frame.

(修正後の自作)
【発明の概要】
本開示は、GNSSにおける信号追尾および復号に関係する。本開示の実施形態によると、1つの衛星信号の連続するサブフレーム間で、信号を追尾して復号するための方法は、第1のサブフレームを受信する過程と、前記第1のサブフレームの有効性についての判断を第2のサブフレームのプリアンブルを受信するまで延期する過程と、前記第2のサブフレームの前記プリアンブルを受信する過程、および、前記第1のサブフレームおよび前記第2のサブフレームの前記プリアンブルを用いて、前記第1のサブフレームにデータ復号エラーが存在するかどうかを判断する過程とを含む可能性がある。

(対訳)
【発明の概要】
【0005】
[0005] 本開示は、GNSSにおける信号追跡および復号に関する。本開示の実施形態によれば、衛星信号の連続するサブフレーム間の信号追跡および復号の方法は、第1のサブフレームを受信することと、第2のサブフレームのプリアンブル(preamble)が受信されるまで、第1のサブフレームの有効性(validity)の決定を延期することと、第2のサブフレームのプリアンブルを受信することと、第1のサブフレームと第2のサブフレームのプリアンブルとを使用して第1のサブフレームのデータ復号エラーがあるかどうかを決定することとを含み得る。

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