ストレージのメモ(SSDのフォームファクタとインターフェース)

Wikipediaより
基礎知識(IT系)

週一回、ココに書くことをペースメーカーにしているので今週も何か書こうと思うけれど、今回はまだ未消化な部分が多い。まだMAPにまとめる作業の過程であり、いろいろと混乱している。

後になって訂正記事を上げることになりそうだけれど、でも、とりあえず書いてみる。ただ、来週は旅行に行くので、ブログ更新はたぶんお休みする。

SSD本体のフォームファクタ

フォームファクタとは、外形寸法である。おもに3種類に分類されて、それぞれ

  • 2.5インチHDDとほぼ同じタイプ
  • mSATA SDD(マザーボードのmSATAソケットに挿す拡張スロットカードタイプ)
  • m.2 SDD(マザーボードのM.2ソケットに挿す小型のカードタイプ)

である。

このうち、mSATA(mini SATA)SDDは近年のノートパソコンの進化に大きな貢献をした規格であるが、対応するマザーボードが少なく、容量あたりの価格が割高こともあり、下火である。後発のm.2に取って代わられつつある。M.2 SDDは、PCIe(後述)対応でSATAよりも転送速度が大幅に向上しているが、従来のSSDよりも発熱量が高く、容量当たりの単価も割高である。

SSDのインターフェース

HDDと互換性があるかどうかで大別される。

互換性ありーーーーーー SATAインターフェース/SASインターフェース

互換性なしーーーーーー PCIeインタフェース

SAS(Serial Attached SCSI)とは

  • パラレル転送であるSCSIの課題(クロストーク、スキュー)を解決する規格で、シリアル転送である
  • SCSIの最大転送速度が320Mbit/s(Ultra320 SCSI)に対して、SASは最大3Gbit/sの転送
  • SCSIが接続できるHDD台数が15台までに対し、SASは規格上1万6000台以上接続可能
  • SCSIは1つの転送バスを共有するディジーチェーン(数珠繋ぎ)で複数のHDDへ接続されるため、バスを共有するHDDが増えるほどパフォーマンスが低下するが、SASはポイント・ツー・ポイントで接続できるためHDDの接続台数が増えてもシステム全体のパフォーマンスに影響しない

参考)http://www.fujitsu.com/jp/products/computing/storage/lib-f/tech/interface/sas/ ほか

PCIe(PCI Express)インタフェース

  • SSDの特長である、
    ・入出力速度(IOPS)の高さ
    ・データ転送速度(スループット)の高さ
    のボトルネックがHDD用のインターフェースであるSATA/SASであったので、これを解消するために開発された規格
  • PCIeインターフェースとSSDチップコントローラを統合したワンチップ化が進む
  • フォームファクタにさまざまな種類があり、規格が混在している(コネクタにプラグ(ストレージ側)とレセプタル(ホスト側)があり、プラグとレセプタルが1対1対応していないので複雑)。

ただいま整理中

U.2

  • U.2とは、SSDなどをコンピュータに接続するためのインターフェイスである。以前はSFF-8639と呼ばれていた規格であり、4本のPCI Expressレーンを利用して通信を行う。エンタープライズ向けに開発された企画であり、新たに策定されたPCI Expressによるドライブと、以前のSASやSATAドライブ両方の接続が可能である。(wikipediaより)
  • U.2規格を採用したU.2コネクタは、主要な3種類のプラグに対応する万能型のコネクタになる。

・・・などなど

NVMe

  • Non-Volatile Memory Express
  • ストレージ向けのホスト・コントローラ・インターフェースの1つであり、PCIeを備えた高速のSSDを対象とするもの

・・・などなど

調査To do
資料によって、表記がM.2だったりm.2だったりする。この違いに意味はあるのか?