進捗(1/1~1/7) 読書メモ『学びを結果に変えるアウトプット大全』

基礎知識(その他の分野)

概要

タイトル:『学びを結果に変えるアウトプット大全』

著者:樺沢 紫苑 (ウェブサイトはこちら

内容:「アウトプットした情報、使った情報だけが長期記憶として保存される」という能の仕組みを正しく利用するための、アウトプットの具体的方法を80個の項目に分けて紹介する書籍であり、著者は、アウトプットが大得意な精神科医である。

なお、本書中のアウトプットとは、手(ノート取り、タイピング)や喉(音読)の運動を指しており、インプットー>アウトプットー>フィードバックのループを回すことで、覚えにくく忘れやすい意味記憶から、一度覚えたことはほぼ忘れない運動記憶へ、情報の保管場所が移り、自己成長ができるらしい。

(Amazonの書籍紹介より抜粋)

出版社からのコメント
「自分の意見をうまく伝えたい」
「交渉や営業が得意になりたい」
「いいアイデアが浮かぶようになりたい」
「仕事や勉強の成果をもっと出したい」
こんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。

実は、たくさん本を読んだり、セミナーを受講したりして「インプット」しても、
「アウトプット」の方法を間違えていると、自己成長することはできません。
なぜならば、それが脳の仕組みだからです。

本書では、「日本一アウトプットをしている精神科医」である著者が、
数万時間を越える「アウトプット経験」をもとに確立した、圧倒的に結果が出る「アウトプット術」。

そのすべてをお伝えしていきます。

読むきっかけ

勉強の方法を変える必要がある、と思ったから。

2019年の計画を立てるにあたり、昨年(2018年)の自分を振り返ってみた。1年間で、翻訳力や文章力が一定量向上し、トライアルにも1件合格したけれど、翻訳の仕事が何かできているわけではない(勤務先で、たまに発生する内製作業を除く)。また、レバレッジ特許翻訳講座の受講期間が折り返し地点を過ぎ、残りあと1年となった。そこで、年間計画を立てる前に、これまでのやり方を見直す時間を作ろうと考えた。書店にネタ探しにいったところ、本書を見つけた。

本書を選んだ理由&感想

店頭で平積みされているのを見かけて、冒頭の数ページを読んでみたところ、「インプットはしているのに結果になかなか繋がらない」という悩みの解消にスポットライトが当たった本であり、役にたちそうな気がした。

帰宅後、早速、読み始めた。

書籍にアンダーラインを適切に引いたり、ノートに手書きでまとめると良い旨が書いてあったので、とりあえず素直にしたがうことにして、まず本書にアンダーラインを引き、その後、大学ノートにまとめを書いた。約3日間で読了し、ノートは8割ほど埋まった。2週間につき3回アウトプットすると記憶が定着する、とのことなので、職場の昼休みに、このノートを読み返し、書き込むという作業をやろうと思う。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』ノート

【感想】

要素がコンパクトにまとまっていて、とても読みやすい。TODOリストの有効性など、既知のテクニックも多かったが、それでも、「脳科学的に~である」という裏付けを知ることができた点がよかった。「とにかくアウトプット」という本書の方針を取り入れると、上記のお悩みが解消されやすくなる気がする。

なお、1つのテクニックを見開き2ページで紹介するようにレイアウトされた本なので、電子書籍よりも紙媒体の方がよいと思う。

気づき&ToDo

  1. 2018年は、インプット量に対してアウトプットが少なすぎた。->昨年インプットした知識について、アウトプットをまずやる(在庫整理)
  2. 自分の時間を作るためには、家庭内で、時間管理の主導権を握る必要がある。ー>(5歳児が納得できるレベルで)状況・要望をソフトに伝える方法、断る方法、埋合わせをする方法を練習する必要がある。
  3. 本書で紹介されていたテクニックを使って、特許の技術分野についてまとめを作る。