進捗(3/12~3/18)

〇読んだ和文明細書:3

〇英文明細書の和訳:1(進捗:6,779/7,948 word)

〇その他勉強内容:GPS/GNSSの入門書

〇特記事項:3/18(日)は、子どもをアンパンマン・ミュージカルに連れて行かなければならなかったので、ほとんど勉強できなかった。


先週とおなじく、Tradosを使った対訳取り組んだが、公開訳に誤りが多いので、途中から試しに自分で訳してみることにした。

『明細書に書かれている内容の理解度については、公開訳の訳者よりは分かっている(と思う)。多少の調査を追加することはもちろん必要だが、1時間ほどで足りるだろう。』という状態で開始して早々に、自分の処理速度を自覚できていないことに気が付き、Tradosでの処理ワード数を記録した。処理速度の測り方をいくつか試してみたが、(まるで工数管理のようだけれど)30分を1フレームにして、都度、記録してくのが現状に合いそうだ。TMにマッチするかどうかで、速度がかなり違ってくるが、平均すると、 278 words/0.5hだった。

【30分の利点】

①気持ちを切り替えて、集中して作業ができる。

②『お絵描きいっしょにやろー。』や『お腹すいたー』という、4歳児の色々なリクエストに対して『今、ちょっと待って!』と回答した場合に、我慢して待ってもらえる限界の長さである。

③洗濯や掃除が、大体30分単位で終わるので、スキマ時間の見通しを立てやすい。

 


【その他】

無料登録しているメルマガ日経xTECHに、自動車の暗号化機能の記事があった。

http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00161/?n_cid=nbpnxt_mled_fnxt

こういう記事を読むと、測位(高精度地図・IMU含む)もいいけど、暗号や通信も面白そうだな、と思う。

 

進捗(3/5 ~ 3/11)

〇読んだ和文明細書:1

〇対訳取り:1(ワード数:9,120個)

〇その他勉強内容:GPS/GNSSの入門書

〇特記事項:3/6~3/8は体調不良のため勉強できず。


ただいま、早朝4時。Tradosを使った対訳取りが、やっと1件終了した。対訳取りに入る前に、和文明細書をもうちょっと読んだほうがいいかどうか、迷いつつ作業を開始したが、結論から言えばやってよかったと思う。そもそも、最終的にはどちらもしなくてはいけないのだから、出来るところから手を付けていけばいいのだろう。

対訳取りは、変な訳語や係りの間違いに注意を払って修正をしつつ、メモリと用語集を太らせていく作業なので、単に和文明細書を読むよりは作業に充実感があった。今回は初めてということもあって、翻訳単位の切り方に悩んで時間を浪費してしまったが、次はもう少し上手になるだろう。

今回生成された翻訳単位は約500個だが、はたしてこれで、どの程度のレバレッジが効くだろうか?10件こなして、登録済の翻訳単位が5000件くらいになったら、少しは良さそうだけれど、500件では期待はできなさそうだ。

まぁいいや。どんどんやって登録数を増やそう。

進捗(2/26~3/4)

〇読んだ和文明細書:1

〇基礎勉強:
1.統計の復習
項目;ヒストグラム、平均、標本分散、母分散、共分散、相関係数、確率密度関数の概念、正規分布、カイ二乗分布、t検定、カイ二乗検定、主成分分析の概念
(とりあえずの)やり残し;分散共分散分析と主成分分析および、その他の検定の種類と使用場面についてのまとめ

2.フーリエの復習
項目;フーリエ級数、離散フーリエ展開、マクローリン展開、オイラーの公式、三角公式、積分の基礎(指数関数、対数関数、三角関数、部分積分など)、フーリエ級数の複素表示、フーリエ変換・逆変換、波の不確定性の概念
とりあえずのやり残し;FFT法の具体的な計算練習(簡単なものについて、手を動かして計算してみたい)、窓関数


〇2月の実績

  • 読んだ和文明細書:31件
  • 対訳取り;0件
  • GPS/GNSSに関する知識の習得:(対訳取りが可能になるレベルに対して)9割くらい
  • 自動車の運転支援システムに関する知識の習得:(対訳取りが可能になるレベルに対して)6割くらい
  • 基礎勉強

〇3月の予定
自分の2月の作業速度を考慮して、当初の予定を変更し、以下のようにする

  • 和文明細書:20件
  • 対訳取り:5件
  • 基礎勉強:2月のやり残し分に加えて、高周波・無線の分野(変調と復調)と線形代数
  • CVの見直し

〇所感
数学や統計の復習を始めてみると、十数年前に学んだことを案外覚えていたので、ほっとした。しかし、当時は試験対策の必要に迫られていやいや勉強していたので定理や公式の裏にある概念について、理解が不足している。そのため、今回の復習では、当時と同じテキストを使っていても、「へぇー」と感心したり、「どこからその式変形を思いつくの?」と驚くことが多く、けっこう面白い。ただ、本来の目的は特許明細書を読むための準備として勉強しているのであって、こればかりやっているわけにもいかないから、バランスが重要だ。なお、基礎勉強としては、来月くらいから無線工学orデジタルフィルタの復習に入る予定である。

 

 

進捗(2/19 ~ 2/25)

〇読んだ和文明細書:10

〇分野:GPS/GNSS等測位技術のうち、受信機

〇その他勉強内容:GPS/GNSSの一般的な情報について


【環境について】

講座のビデオを保存しているNASの調子が悪いので、新たに1台(RAID10, 4TBx2)を購入し、データの移行作業をした。

RAID5にするかどうかで迷ったが、ディスクの復旧に時間をかけられない場合に上手くリビルドできる自信がなかったこととと、初期コストの点から、RAID10にした。RAID5にしない分、二重データ・バックアップの回数を増やし、特に大事なものは外付けHDDにも保存するようにしよう。

【課題】

主にGPSの受信機に関する明細書を集中的に読んだ結果、信号処理・座標変換関係の数学・統計についての知識が不足していることに気づいた。若いころに勉強したはずなのだが、かなり忘れてしまっている。微積の具体的な計算方法を暗記するまではいらないけれど、分散共分散行列やFFT、最小二乗法については勉強しなおしたほうがよさそうだ。そうしないと、明細書中にでてくる【数〇】の数式の意味が理解できない。

また、信号処理関係の数学がある程度理解できれば、参考資料を用いた勉強速度全般が上がるし、対応できる特許分野が無線通信まで広がるだろう。

ーー>今週の目標

  1. FFTと最小二乗法の復習
  2. 今までに読んだ、測位・受信機関係の和文明細書(20本)を、メモを基に再読する。
  3. 新たに読む和文特許明細書の数:3本

 

進捗(2/12~2/18)

〇読んだ和文明細書:10

〇分野:GPS/GNSS等測位技術

〇その他勉強内容:GPS/GNSSの一般的な情報について

1)内閣府「みちびき」ウェブサイトの「衛星測位入門」

--> ワードでまとめた

 

 

 

 

2)測位衛星技術株式会社のウェブサイト上の資料


【課題】

1)対訳取りを始めたものの、当該分野についての日本語での知識が不足しているため、訳の確定が思うように進まず、対訳取り自体もうまくできない。
ーー> 上記の2)の資料(GNSSの基本.pdf, 50ページ)と、関連する和文特許明細をプラス10個読んでから、作業をする。

2)当初予定していたように、スケジュールを消化できていない。主な原因は、取組む時間が不足していることである。月~金の平日で、現状よりもどのくらい時間を取れるか、が重要だ。とりあえずの勉強時間追加の目標値:合計3h

対策1:(別に何曜日でもいいけど週1回)子どもの夕飯は、買ってきた総菜をメインにする(ー>0.5h)

対策2:洗濯を2日に1回にする(ー>0.5h×3= 1.5h)

対策3:金曜日は保育園のお迎えを遅くする(17時半–> 18時半, 1h)

これで、ちょうど3時間だ。細かいところを積み上げれば、もう少し増えるだろうけど、フルタイム勤務で(ほぼ)ワンオペ育児の現状では、あまり無理もできない。

3)出来ないことが色々あっても、特許明細書10件/週のペースは崩さないこと。

【その他】

〇小倉書店の辞書セットを購入した。現在、キャンペーン期間で和英辞典のほうが半額!になっていてお買い得だった。

https://www.ogurashoten.com/

〇衛星測位に関する明細書を読んでいると、過去に従事していた仕事(電波望遠鏡を使った測地観測局のオペレータ)の知識が、いろんなところで少しずつ活きてくることがわかった。たとえば、曇天時のS/N比の悪化する、何らかの混信でアンビギュイティが解けない!、うるう秒が入るから水素メーザのオフセット調整をする、同軸ケーブルおよびコネクタを交換する、などなど。

転職活動の際には、特殊過ぎて何の役にも立たなかった職歴が、数年ぶりに活きてくるのがとてもうれしい。よって、この分野(測位)を中心に、移動体や自動車のナビゲーション、高精度地図をやっていこうと思う。

 

 

進捗(2/5~2/11)

〇読んだ和文明細書:10

うち、対訳用のペアに含まれるもの:2

〇分野:自動車の自動運転のナビゲーションシステムに関する部分

〇時間不足でできなかったこと:対訳取り

当初の予定よりも時間がかかったこと:

  1. マインドマップの作成:全体構成について試行錯誤したため、手戻りが発生した
  2. ワードでのまとめ方:目次生成をすることを水曜日(3日目)になって思いついたため、手戻りが発生した
  3. 対訳取り:対訳収集を始めるにあたり、最近ようやく購入したエストラージ2016の機能を試す作業をした。いろいろ検索の方法を試したり、ヘルプページのFAQを読んで機能の確認をしたりしていると時間がかった。そのため、実際の対訳取りの作業に入れなかった。
  4. 関連資料の収集とまとめ:日経BPの過去記事等を検索して、自動運転や高精度地図、ライダーについての記事を収集したが、これをマインドマップに入れ込むのに、時間がかかった。
自動運転システムに関してマインドマップの1つ

〇今週(2/12~2/18)の作業に向けて

  1. GPS/GNSS等測位技術についての明細書を10件読む -->金曜日までに終わらせること
  2. 2/17, 18で対訳取りをすること
  3. 作業を始める前に完成像をイメージして、手戻りを減らすようにすること

 

和文明細書を読むルーティン

先日から引き続いて、ナビゲーションシステム(自動運転の部)の和文明細書を1日1件ペースで読んでいて、今朝で5件目が終了した。1つを処理するのに2時間弱だから、週末には3件/日くらい処理できると思う。読んだ内容をどういう風にストックするのがいいかは手探りだけど、現状は以下のとおり。

【作業ルーティン】

  1. 読み終わった各明細書に連番を振る
  2. 各番号で、ワードで内容を整理する(明細書番号、発明の名称、出願人、要約、代表図、メモや新しく知った専門用語)
  3. 新しく得た情報を、マインドマップに追記する
  4. 各明細書は印刷して、2のワードと併せてフラットファイルに綴じる(毎週1冊)

来週は他の分野の特許明細書を読んだあとで、複数分野の特許明細書とノートをどのように管理するか、もう一度考えよう。

【課題】

  1. 対訳取りの時間をまだ取れていない。和文明細書を読む時間とのバランスが大事だ。
  2. 1と同様に、『翻訳の泉』を使った文法事項の復習が滞り気味で、ペースダウンしている。

 

進捗メモ

比較的アドバンテージがある分野を専門に、ということで、測位・画像解析系の特許明細書(まずは日本語)を読み始めて今朝で3日目。

化学系の特許明細書を無理して読んでいたときと比べると、かなりスムーズに読み進められる。初めからこうすればよかった。。。自分でもすっかり忘れていたけれど、昔、札入れの要件に必要だからという理由で、測量士補の資格を取らされたのだった(IT系の業務なのに!)。。これをどこかで活かせそうだ。

さて、今週は、自動車のナビゲーションシステムについての明細書を10件読む予定で、今朝は3件目を始めたところ。

【目標】

  • 和文明細書:6月末までに200件==>40件/月 ==> 10件/週
  • 対訳:7月末までに50件 ==> 10件/月
  • トライアル応募:8~10月にかけて3件/月
  • CV:3月、5月、7月に見直し
  • 11月:翻訳チェッカーとして稼働開始

 

夏までに

昨日のスカイプコンサルで、やや迷走気味で困っていた勉強方針についてアドバイスを頂き、そのアドバイスを基に、(主に資金面を)家族と交渉したところ、条件付きながらも一定のサポートと理解を得ることができてほっとした。

『専門』にする分野も決めたので、とりあえず7月末まではそちらの勉強に専念する。

よし、やろう!

米国特許出願について

ロクに勉強もせずにいきなり応募したトライアルの復習をやりつつ、当時の状況を思い返すと、当時は課題文の冒頭にでてきた『関連出願の相互参照(cross-reference to related application(s))』で、ちょっとパニックになっていた。ゼッタイに定訳がある部分なのに、そこは全く準備していなかった。どうしよう。どこを探せばいいだろう。という感じ。

結局、英語(米)⇒日本語の特許翻訳を勉強しているのだから、米国特許のシステムについても少し知っておく必要があるのだろう。かといって、あの分厚いMPEPを読む気にはちょっとなれないので、最近入手した『米国特許出願実務ガイド』(経済産業調査会, 2012)で基本的な部分を読んでみた。

以下、出願についてまとめたノートの抜粋


〇出願の種類
通常出願/非仮出願(nonprovisional application)、仮出願(provisional application)、PCT国際出願(international application)、継続性出願(continuing application)

〇仮出願(provisional application)
通常出願の前に、簡易な形式で行う米国特許出願であり、迅速かつ少ない初期費用で「早い有効出願日(early effective filing date)」を確保したい場合に有効な出願である。仮出願した発明については、12カ月の出願の継続性が認められ、米国における国内優先権制度としても利用される。

〇出願変更(仮出願⇒通常出願)
仮出願を通常出願に変更できる。この場合、仮出願の出願日が通常出願の出願日として認定され、特許が付与された場合の特許存続期間は仮出願の出願日から起算される。(後略)

〇関連出願の相互参照(cross-reference to related application(s))
1.先に出願された非仮出願、PCT出願の国内段階移行出願または、仮出願等の日付の利益を主張するときは、それぞれの先行する出願に対する参照を記載する。この欄の記載はオプションである。

2.記載する際は、出願番号、出願日、先の出願との相互の関係を記載する。また、上記の各事項は出願データシート(ADS)に記載してもよい。


ちょっと前提知識があるだけでも、トライアルの課題文に向かうときの安心感が違ってくるから、この辺りも少しずつ勉強していこう。